沿革 |
桑名マンドリン倶楽部のルーツは大正10年(1921年)、マンドリン界の重鎮、故中野二郎氏の指導により設立されたと桑名史等に記されています。
大正13年5月25日には桑名町第二小学校(現在の精義小学校)で第1回演奏会開催の記録も残っています。
以降、活動が途絶えた時期や数回団名を変更するなどありましたが、平成6年(1994年)11月に現在の体制で再出発。
会社員、公務員、教師、自営業、主婦など30〜70代の約40名の会員が集まり第2・4土曜の夜に桑名市コミュニティプラザの中会議室で合奏練習を行っています。
「楽しい合奏」を合言葉に、地域に密着した活動を行い、県や市の各種音楽会には積極的に参加しています。
2009年にはこれまでの活動が認められ、桑名市から「桑名市文化功労者」として団体での受賞をさせていただきました。
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